11.手のひらのホクロ

私は手のひらにホクロがあるため、他人と比べて幼い時からわりと日常的にホクロを意識してきたと思う。手のひらの、それも真ん中にあるため、思い浮かべるのはドラゴンボールである。人造人間よろしく、エネルギー波程度なら吸収して、自らがパワーアップ出来ると自身にとってはエネルギー効率が良いことこの上なく、省エネ大賞でも受賞してしまう勢いで大変結構なのだが、そんなわけはない。そんな上手い話は・・・と思ったところでハタと思いついた。いや、実際には分からないのだ。やれば出来るかもしれないのだ。なにせ、エネルギー波を打つ人が知り合いにいないからである。別段、ナメック星人やサイヤ人でも良いのだが、とにかくその手の人外が知り合いにいないのである。もっとも、その手の宇宙人や地球外生命体を相手にすると、エネルギー波を吸収することは出来ても結局、かめはめ波を吸収することは出来ないので死んでしまう。だから出来れば避けて通りたい道ではある。地球人最強のあのハゲくらいなら、一度は試してみたい。どこかでバッタリ合わないだろうか、あのクリリンに。あ、クリリンって言っちゃったね。W杯が過ぎればもうそんな季節である。
そんな私は現在、ほくろ除去は考えていない。