15.ほくろ除去の後遺症

切開にしろ、炭酸ガスレーザーにしろ、悩みの種であろうほくろを取ってしまえばせいせいするものである。そして気になるのはアフターケアと後遺症ということになってくる。
切開の場合は、やはり傷跡になってしまう場合がほとんどで、これは切ること、切るので縫合をする必要があることを考えるとある程度の傷跡はいたしかたない、といったところである。ただ、自然治癒力による回復が見込めるので、数年単位で気長に見守ってほしい。
炭酸ガスレーザーでのほくろ除去の場合、レーザーを照射した部分がかさぶたになり、かさぶたが取れると新しい皮膚が再生しているという、すり傷が治るような工程を経ることになる。ただ、もとはほくろがあったデリケートな場所なので、ケアが必要で、医師と相談の上のUVケアが必要になってくる。
レーザーによる除去の場合、ほくろが再発する場合がある。その場合は再手術となり、レーザーの照射を強くすることとなる。その場合の再手術の費用がどうなっているのかはクリニックによるので、事前にチェックしておこう。
また、最近ではほくろを電気メスで切除する方法もある。電気メスなので縫合する必要が無く、後遺症のリスクを恐れる場合はこちらも選択肢に入れてみてほしい。