14.ほくろ除去

顔など肌を露出させたいと考えた場合、露出させやすい箇所など気になる部位にドーム型に盛り上がったほくろが出来てしまっていたりなどすると、どうしてもほくろ除去を考えてしまうものである。さて、そうとなったら手術である。ではどんな手術があるのだろうか。
まずは通常の手術法である切開である。切開である分、ある程度大がかりであることは否めない。しかし、ほくろは皮膚病の一種、病気なのだ。切開による除去は病気の治療ということになっており、健康保険が適用されるのだ。これは大きなメリットである。
次に炭酸ガスレーザーである。一般的に、炭酸ガスレーザーを照射することにより、ほくろの除去するやり方である。これは基本的に美容的な手術である。レーザーが効果を発揮するのは存在自体が日常生活に支障をきたす、盛り上がったものではなく、平坦なものである。そのため、炭酸ガスレーザーによる手術は美容目的とみなされ、健康保険の適用を受けることは出来ないのである。
また、皮膚科と美容外科でも違いが生じる。皮膚科は外科手術が得意である。そのため、切開によるほくろ除去では一日の長がある。対して美容外科のスペシャリティはやはり美容目的のレーザーである。ほくろ除去といっても違いがあるので、気をつけねばならない。